夕方の雨と一緒に埃が地上に落ちクリーンになった大気の先に月が姿を見せた。 せっかくの中秋の名月なのにテラスに座ってゆっくり眺める余裕はない。 望遠レンズ2台とテレコン3台の組み合わせ、取っ換え引っ換え三脚に固定して撮影。 肉眼では月の動きなど感じられないが、300mm望遠ではかなりの速度でフレームを横切る。 三脚にしっかり固定しないとブレてシャープに撮れない。
三脚を緩めて月を追いかけ、フレームに捉えて三脚を締める。 ピントを合わせて露出を調整しシャッターを切る。 モタモタしているとピントを合わせている間に、フレームから月が出ていく。 可動式モニタじゃないEOS Kiss X2では腰をかがめつつ顔を持ち上げてモニタを覗き込むアクロバット姿勢を強いられる、間違いなく腰に来る。 幸いEee Padのリモート ライブビューを接続していたので楽な姿勢で撮影できたけれど。
午後8時30分撮影終了、月が真上に来過ぎてこれ以上三脚で追いかけるのは無理。
"名月は撮るものではなく観るもの"
熱いお茶と月見団子をともにして、ぼんやり月を眺めていたほうがよかった。
お気楽バーダー2:
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